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平成26年8月1日（金）
7月は、家内と二回一緒に出かけた。
一回目は、マレフィセントと云う映画を見て、食事をしたが、花や木のある所には行かなかったので、それらしい写真が無い。
二回目は、何としてでも写真を撮ろうと思い、上野の山に出かけた。
上野公園内の国立科学博物館で、太古の哺乳類展と云う展示会があり、立ち寄って写真を撮った。古代の骨だけの象や鹿の写真だけでは駄目だと思い、上野公園の中の花や木や野口英世の銅像などを写した。
それだけでは少ないと思い、東京駅から比較的近い八丁堀にある堀部安兵衛の碑や銀座の柳四世 亀島橋と水の流れる様子を写す事にした。
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平成26年6月5日（木）
先月、書かなかった事が分からないまま、今日を向かえた。
娘が1月に旅立ち、母が4月に旅立った。
母の四十九日を終え、ようやくこのぶらり旅を書かねばならないと思った。
写真も、あまり無いが、とにかく4月5月の合体である。
母が御浄土に行って、どっと疲れを感じた。そこで温泉に家内と二人で出かけた。
群馬の薬師温泉である。
古民家を移築して出来た、かやぶきの郷という所だ。ここには、足湯もあった。帰途、天狗の湯という所にある足湯にも立ち寄った。
他は、富山県高岡市の大仏様を拝観に出かけたが、そこは祭の真っ最中だった。
これから、家内と二人で国内を回ろうと思う。
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